おじゃましました

鳥取の帰り道
携帯が鳴って道端にクルマを停めようとした時・・・

こんな風景が目に飛び込んできました！
コレは要チェケラでしょ（笑）

ほんとうは休館日だったようなのですが
声を掛けたら　「見て行ってください」と案内されて
ずうずうしく館内を拝見いたしました
この展示は、なんだか小学校の教室を思い出します

ダッコちゃん！　　大好きでした
１９６０年代にデビュー　オリジナルはツクダ屋玩具ですが
大人気商品ゆえに、コピー商品の元祖ともなり
その後人種問題がどうのこうのって排除されていくんですよ
（カルピスのキャラクターとか　ちび黒サンボとかも）
いろんな意味で時代を象徴する玩具です

ペコちゃんは　１９５０年に誕生して依頼
日本のキャラクターの代表でしょうね
あなたも店頭のペコちゃん人形の頭をなでなでしたのでは？
もちろん茶屋のおやぢも大好きなキャラです

サンダーバード　１９６５年にイギリスで放映された人形劇（特撮）
国際救助隊なる謎の団体（家族）が世界中で発生した事故や災害から
人々を救うってストーリーです
登場するマシンが素晴らしい
当時　プラモデルでこの２号に嵌まりまくってました
少年の憧れはサンダーバード基地！

２階には　ブリキの玩具が展示されてます
その展示されてる家具にすでにメロメロな昭和おやぢ（感動の涙）

機会があれば訪れてみてください
「昭和なつかしの館」わかさ美術館

会館日は　土曜・日曜　（ただし冬季・積雪時は休館）
場所は鳥取と兵庫県の県境に近い２９号線沿い

お世話になりました

天気が荒れてますね
みなさんの所は大事に至っておりませんか？

雨の合間を縫って　中国地方へデンしに行ってきました

遠征の基礎体力！
まずはガッツリ腹ごしらえから

高速道の無料実験ではなく
全線が開通するまでは無料区間を設けてあるようです

そしてコレが本日のターゲット

いわゆる公用車あがりってヤツです
詳細は後日　小出しに・・・

担当者はスレンダーなベッピンさん！
町興しのオリジナル・ポロがステキです
お世話になりました
後ろ姿だけですみません（汗）

あこがれの

とある縁で　憧れのシングルナンバー
ＭＳ５１を見せていただきました

家族で乗り続けられてるシングルナンバーです

バンパーマーカーがセダンやワゴンだとクリアーレンズなのですが
ＨＴはスポーティーなのか、オレンジですね
アメリカンな演出！？

みんなの憧れＳＬ用のステアリングも装着
ダッシュも歪みが少なくすっきりしています

赤い内装もアメリカン？
３点式シートベルトも同色系
でも画的には無いほうがスッキリすんですが・・・

新車時の取扱書、ハンドブックも貴重
シートベルトのバックルにもクラウンマーク

トヨグライドの長～いシフトノブ
グリップ部分にもクラウンマーク・・・写ってませんね（汗）

現役で普段使いされてるって事がステキです

蒸し暑い日には室内で

天気が揺れてますね～
こんな日は部屋で紙資料でも眺めて過ごす・・・

１９６３年　１０ｔｈトヨタのモーターガイドとありますが
モーターショーのパンフレットでしょう・・・確信ありません（汗）

品５のナンバーはホンモノ！？
ＲＳ４１　丸テール

クラウン・エイトは参考出品　軽合金製のエンジン搭載
コンバーチブルも参考出品　なんと２ドアですね
コレ欲しい～～～（もちろん無理な話ですよね）

オートドライブ＝あらかじめセットした速度に達すると一定の速度を保つ
モータードライブ＝パワーウィンドー、パワーアンテナ、パワーシート
高級車に、どんどん電動の装備が増えていく時代ですね

レースシーンでパブリカが走って
スタントカーでクラウンが片輪走行
こんな風にパンフレットに載るって現在では在りえない
クルマが未来に向かって加速する画！

暑い日には室内で・・・

どこまでも続く暑さにメゲて
クーラーの効いた部屋で紙資料を眺めています

RS41 　トヨペット・クラウン・デラックス （全１８ページ）１９６３年

ほぼ全ページがイラストで構成されています

４０系の特徴であるXフレームが分かりやすく図解
バイアス・タイヤ（７．００－１３　４Ｐ）のパターンも忠実に表現されてます

西陣織りのシートが見事ですね
もちろんヘッドレストは存在しません
シートベルトも無し

このテールが涙テール
ボディーカラーも白が無いんやね
オプションですがクーラー（トランクに配置）も設定できたようです

夏バテ防止に　鳥レバーで活力補給