田舎暮らしの ありふれた毎日 by さかやん
トヨタ・クラウン カタログ 1987年(昭和62年)
時代はバブルに浮かれて・・・
「いつかはクラウン」。。。すべての成功者の手中に?(爆)
クラウン・4HT・ロイヤルサルーンG E-MS137
当時の車輌価格は 約400万円ですが
取得税だけでも17万円
メーカーオプションも豊富
エレクトロ・マルチビジョンなる、カーナビの先駆け
(オプション価格の詳細不明)
デジタルメーターは時代の最先端?
イマドキ軽自動車でも標準装備になりつつある4輪ABSは 13万円
セダン・ロイヤルサルーンGの内装
コラムシフトの貴重な画像です!
なんとベンチシートっぽいですが
ラウンジシートって呼びます
リアシートのセンタコンソールに自動車電話
設置費用も高額でしたが 通話料は想像を絶する額だった?
ワゴン・ロイヤルサルーン、スーパーチャージャー搭載(1G-GZE)
貴重なカラー ノーブルエステートトーニング[25G]
いまどき探しても見つからない バブル時代の使い捨てられた高級車
ワゴンのグレードは、ロイヤルサルーン、スパーサルーン、スーパーDXの3種
幻のスーパーDX・グレードパッケージ・マニュアルシフト車
生存情報があれば ご一報願います
画像左から セパレートシート(2人掛け)、ラウンジシート(2人掛け)、
セミセパレートシート(3人掛け)、スプリットシート(3人掛け)
コレってマニア試験に出るかも~
車輌価格以外に付属品が10万円以上
内容は ナンバーフレーム、サイドバイザー、フロアマット
フェンダーポール、フロアマットレース半カバー、
愛車セット(毛バタキ、セーム皮、ワックス・・・)
これぐらいじゃ説明できないくらい
ユーザーのわがままな好みに合わせるべく
豊富なオプションを組み合わせられた時代のクルマです
トヨタ自動車の 乗用車総合パンフレット
50前期が載ってるので たぶん1967年(昭和42年)
センチュリー VG20は この頃からこの形やねんなぁ
1997年まで 30年間 VG25 VG30 VG45 同じベースです
トヨタ2000GT MF10は谷田部のコースで
3昼夜、連続78時間、16000kmを平均時速206.18km樹立
トヨタ S800 UP15には トヨタ純正レース用チューニング部品が完備され
スポーツ時代の到来です
国民大衆車の代表 初代カローラ登場 KE10
ついにファミリーカーの時代
ライバル車サニーとの比較広告 100cc大きい排気量で
「となりのクルマが小さく見えま~す」ってCMが話題でした
パブリカは 2代目800cc45psにパワーアップ UP20
免許取って初めてのクルマがコレでした
(もちろん当時ではなく 13年落ちの中古車です)
なんと4座席のフルオープンモデルもあり
めっちゃ欲しかったわ~
トヨタ自動車の商用車パンフレット
B5サイズの4つ折です
載ってる車から推察するに 1964年(昭和39年)
トヨペット マスターライン RS46 (丸テール)
稀少ダブルピックも載ってますね~
それも13インチホワイトウォールタイヤ(ヨダレが・・・)
初代パブリカもフルラインナップ UP16
パブリカトラックは
700kgほどのボディーに400kg積載
ちなみに 700cc空冷エンジン32ps
ほんま働きモンですね~
裏表紙の文章には 日本の大企業ランクで
1位 日立製作所 2位 東芝電気 3位 八幡製鉄
4位 松下電器 5位 三菱電機 6位 富士製鉄
トヨタは7位と誇ってます
経済成長を目指す日本の姿が映し出されてます
クルマは未来へはばたく夢の時代。。。
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