田舎暮らしの ありふれた毎日 by さかやん
ＳＩＧＩ氏の観音クラウンも インドアショー・デビュー
自走での会場入りが ステキでした
エントリーがアメ車のチームなので
アメ車と並んで展示ですが
まったく違和感を感じません！
シンプルだけど クリーンに仕込んだエンジンも好印象です
去年イベントデビューで各誌に載ってた
Ｖ８積みの ５６ＰＩＣＫも自走でのエントリー
ここまで綺麗に仕上げたクルマでの長距離自走
根性決めないとあかんわなぁ～
実は今回 ＭＳ５２でエントリーのＹ氏のご近所だそうで
初顔合わせで メルアド交換されてました
そして おやぢの時間
会場内には 眩しいモデルのおねーさんもいっぱい
カメラ目線をくれるので ついついデレデレ～～～
普段の旧車系イベントでは、有り得ないお楽しみタイム！
海外から里帰りした ＭＳ５０
左ハンドル フロアＡＴ そしてエンジンは １Ｊ換装
アメ車屋さんが プロデュースした スイーパー
フェンダーのターンシグナルの形状は国内仕様とは異なります
各パーツごとに 再メッキやポリッシュ＆ペイントで仕上げ
妥協なし！
クオーターのガーニッシュもリクローム＆ペイント
素材が崩れてるモノが多いので
ココが決まると全体が締まって見えます
シート、カーペットも張替えでスッキリ
ステップ部分が綺麗さが 気分を盛り上げてくれますなぁ
ここまで仕上げるのは アメ車でなら普通なんでしょうが
今後オールド・クラウン系でも増えるかも～～～
今回のスペシャル・ゲスト
映画「アメリカン・グラフティー」の劇中車
'32 CeuceCoupe & '55 Chevy 210
この黄色いボディーは印象的ですなぁ～
ＺＺ－ＴＯＰのギタリストが乗る
Billy F Gibbons '58 T-Bird "Mexican Black Bird"
ギャッサースタイル '55 Chevy Bel-Air Gasser
会場のあちこちで モデルさんがポーズを決めてました
クルージン誌「闘えバックヤードビルダー」で紹介されてた
観音ピック
完成して登場
エンジンはＶ８搭載
ほんまアメリカンなカスタムで
あまりにも綺麗なフィニシュ
ナロードされたリアタイヤ
一見するとただのツートンに見えるボディーも
小技が効かせてあります
インドアならではのディスプレー
このタイルはエッチング加工で
オリジナルデザインのオーダーが可能とのことです
今回も めっちゃお世話になってる
栃木のＫｅｎａｕｔｏｍｏｂｉｌｅのＫＥＮ１ＬＯＷ。さん ＭＳ５１
なんと ２０インチを収めてます
リアのフェンダーとのバランスも絶妙
そして今回の目玉はエンジンルーム
イベントにエントリーされる度に
毎回 何かを仕込んであるのですが
今回はエンジンを下ろして 徹底的にデティール変更
プラグコードを始め 配線をヒドゥン
まさに魅惑のゲンコツ・ヘッド
ＭＳ５系では デカイ存在のラジエターが・・・
他車より流用でコアサポートの中へ
スッキリしたエンジンルーム
誰とも違うスタイルで個性を表現
カッコいいクルマを造るって こう言うことなんやなぁ！
学ぶ事が 多すぎる（汗）
ＳＨＯＷの最後に Ｍｏｏｎｅｙｅｓのスタッフが慌てて届けにきた
まさにサプライズな プライズ！
「高速有鉛アワード」
ＫＥＮ１ＬＯＷ。さんおめでとうございます
これからも オールド・クラウン界の星として輝き続けてください
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